シャドウバース2pickドラゴン編

最近シャドバに大変ハマっているので、その中でも特に初心者の方にオススメしたい2pickの記事を書いてみることにしました。

 

まだ初めて1か月の初心者なので怪しいところもありますが現状こんな感じなのでそれなりに裏付けは取れているかと思われます。

f:id:neobubbleman:20170415112638p:plain

 

お前暇人なのでは

新環境ドラゴンでは7回全勝出来ましたので役に立てる部分もあるかと思います。

 

 

またこの記事はカマタ氏の記事を読んでいる前提で、それよりもう少しだけ掘り下げたドラゴン用pick考察をしていきたいと思います。氏の記事をまだ読んでない方は以下から飛んで、どうぞ。

kamatakamata.hatenablog.jp

 

 

なので後攻有利、新弾補正、とりあえず4勝安定を目指す、などの説明は省略させていただきます。許してください何にもしません。

 

 

1.どうしてドラゴンからなの?

 

環境最強だからです。

 

そもそも2pickでの強リーダーにはいくつか条件があります。

・ゴミカードが少ないこと

・マナカーブが安定すること

・ゴミカードを掴まされても完全に手札で腐らせず(多少損でも)使う手段があること

・1枚で勝負を決めうる強カードがあること(複数あったり新弾だとなお良)

・先攻でも突破できるプランがとりやすいこと

 

などなどです。

 

※前環境は「クラス固有銅が強いクラスほど安定して強い」という最大の条件がありましたが、今回の2pick構築ルール変更でこの点はほぼ気にならなくなりました。

一番この逆風を受けているのがロイヤルですね。ロイヤル編をやることがあったら語りましょう。

 

 

話を戻します。後々詳しく語りますがドラゴンは絶対pickしたくないカードが極端に少ないです。

基本的に2pickはゴミカードを避けるゲームです。なので構築時には左右選びたくても事実上一択という場面が多々あります。

 

ですがドラゴンさんの場合、左右特段に避けたいカードがなくしっかり考察して選べる場合の方が多いです。

そうなればマナカーブも整えやすくなるでしょう。必然他のリーダーより安定します。

前述した「ゴミカードを避ける」「マナカーブの安定」が最も自然に行えるリーダーかと思います。

 

またドラゴンはクラス特性も強力です。覚醒は放っておけば到達する上に、2pickでは覚醒前に安定してひき殺せるようなアグロを作ることは困難です。

前述の事故率の低さも相まって、覚醒要素が足を引っ張ることはまず無いでしょう。

スペブに謝ってほしい

 

 

そして覚醒以上に重要なのがディスカードです。

 

2pickのゴミカードは低コストに比較的多く存在します(ex.ワイズマーマン

それらのカードをグリフォンナイトは0コスブレイジングブレスに変換できます。輝石のドラゴンは1.5ドローに変換します。

前環境の「2コスタワーデッキを作る」戦術が通用しにくくなった事もあり、ある程度狙ってゴミカードをコストに充てる事は十分可能かと思います。

ていうか3/2/3で0コスブレブレって頭おかしいなアイツ

この点が前述の「ゴミカードを強引に使う手段がある」につながってきます。

 

 

視点を少し変えて、新弾にはレジェンドだけ見ても水竜神の巫女、ウロボロスという二大インチキカードがあります。

pick出現率の高いTOGのレジェンドが両方とも最優先pick対象というのは当然ながら非常にポイントが高いです。

 

ここではまだ詳しく語りませんが、ゴールド以下にもライトニングブラスト、邪毒の紫竜など1枚で勝負を決めかねないカードがあります。

 

「強カードが新弾に複数ある」という前述の重要ポイントを2番目に達成しているリーダーでしょう。(1番はヴァンパイアかと思います)

 

最後に先攻で勝てるかどうか。先攻で勝つためには盤面より顔面でゲームを速攻終わらせるのが一番手頃かつ高確率です。

そこで活きるのは潜伏、疾走、高コスト先出し等ですが、ドラゴンは潜伏以外両方あります。

 

新弾補正のかかっている不死鳥の乗り手アイナや風読みの少年ゼルによる疾走バースト、邪毒の紫竜やヒッポカムポスによるファッティ押しつけなど、相手が少しでも処理にもたつけばそのままひき殺す火力があります。

 

また先攻勝ちにはもう1つパターンがあります。相手が盤面重視でトレードを重ねながら横展開してきたところにAoEをぶつけることによる爆アド突き放しです。

 

AoE?そうだね、ドラゴンだね。新弾だけでもラースドレイク、ライトニングブラスト、竜殺しの代償があります。(ハンプティダンプティ、バハムートなどは全リーダー扱えるので割愛)

 

 

総じて4勝以上を狙えるデッキを非常に高確率で作れるリーダーと言えるでしょう。4勝すれば入場料はほぼ返還されるのであとは数回に一度5勝できれば余裕で資産プラスになります。

 

強リーダーを選べた時に確実に4勝し、使いにくいリーダーを引かされた時もなんとか3勝はするというのはアリーナを回し続けるうえで非常に重要です。

 

 

大変前置きが長くなってしまいましたが、ここから具体的に各カードの個別考察に移っていきたいと思います。

ドラゴン固有カード→ニュートラルカードの順に低コストから考察していきたいと思います。点数も十段階で振りますが非常にふわっとしてるので参考程度に。

 

 

その1.レジェンド編

 

・竜呼びの笛 2

高く評価している方もいますが出来る限り取りたくないです。

横展開への回答としては悪くないですが、ゼル等強力な低コストも問答無用で変換してしまう点、先攻では役に立たない点、ファッティは自身含め3枚使わないと倒せない点などでどうにも使いにくいです。

最底辺ではないので泣く泣く引いた時には神経すり減らしながら場に置くタイミングを見極めます。

 

・水竜神の巫女 ∞

横に何があっても取りましょう

逆サイドがウロボロス+強カードくらいでようやく勝負になります。ランプ出来て回復出来てスタッツ標準というインチキカードです。

 

ウロボロス 10

水竜神の巫女よりは劣りますが最優先pick対象です。

8コス溜まったらテキトーに毎ターン投げるだけで終わるゲームもあります。

盤面より顔面に3点入れた方がいい場面も多々あるのでそこだけ注意しましょう。

 

・インペリアルドラグーン 3

出来る限り取りたくないです。

笛の時も話しましたがディスカードをコントロールできないカードは出したくても出せないケースが多く避けた方が無難です。

 

サハクィエル 3

出来る限り(ry

ニュートラル枠は増えたとはいえコンボ前提のカードは微妙です。

今のドラゴンは1枚のカードに1枚分の仕事をさせればそれで勝てるので、ムラがあるカードはなるべく排除したいです。

 

オーディン 8

環境で最も多いのがドラゴンとネクロなので、そのラストワード軍団を抑えられるこのカードは非常に使いやすいです。

ライトニングブラストが引けている時は評価を少し下げてもいいでしょう。

 

・ダークエンジェルオリヴィエ 10

前環境から引き続き神のカード

横が悪魔の像でも取って問題ないです。

 

イスラーフィール 8

効果はとんでもないですが終盤の進化権はなるべくゼルに割きたいところです。

オーディンとどっち優先するかは好みでいいでしょう。

 

・バハムート 10

出現率低下で前環境より見なくなったが当然出たら最優先pick対象。

横展開で顔面防御しようとしてもAoEが豊富にあるドラゴンならあっさり突破出来たりします。

 

・ゼウス 9

高性能じいちゃん。基本的にはネクロのアンドラスのような役割。二大ニュートラルの次の優先度。

先攻で最後の詰めに使ったり確定除去無ければ実質AoEになったり小回りが利きます。

 

 

その2.ゴールド編

 

伊達政宗 4

効果は決して弱くないです。

ただしエンハンスはディスカードで捨てられやすい点、貴重な金枠は重い切り札を採用したい点から減点されています。

ラストpickで2コスが少なければ当然最優先で取りましょう。

 

・サラマンダーブレス 5

政宗と同様の理由でおそらく一般より評価低めです。

単体全体除去使い分けられることから政宗よりは1段階高めの優先度です。

 

・竜巫女の儀式 1

ゴミ

 

・ラハブ 9

後半出すと事実上ファッティになるので低コストながら優先度高めです。

これマジ?攻撃力に対して体力貧弱すぎるだろって言いながらぶん殴ってやりましょう。

 

・竜殺しの代償 -∞

ウロボロスとセットでも迷うレベルのゴミ

 

・不死鳥の乗り手アイナ 8

5点疾走くらいは期待できるので先攻プランとして優先度高めです。

最悪でも除去カードとして1:1は取りやすいでしょう。

 

ネプチューン 7

進化権温存できれば盤面返せるいい具合の重いカードです。

イスラーフィールと同じ理由で若干点数を落としてあります。

 

・マナリアドラコ・グレア 10

金枠最強のカードです。

進化権無し疑似AoEから進化権込み3体除去、うっかり生き残ったら顔面ニレンダァなど役割は多岐にわたります。

ゼルに吐く予定だった進化権を迷わず使える数少ないフォロワーです。

 

・連なる咆哮 3

非常に難しいですが個人的には取りたくないです。

安全に着地出来て次のターン生き残れば無双できますが、ドラゴンでその状況が作れているなら何をしても勝てるように感じます。

とにかく安定性を重視したいので使いどころが無いわけではないですが避けたいカードです。

 

・忌むべき悪魔の像 0

忌みましょう

 

・風の軍神グリームニル 9

序盤中盤終盤隙が無いカードです。

3コストならディスカードで落ちる危険性も多少緩和されるので3コス飽和でなければ思考停止取ってもいいでしょう。

 

ウリエル 3

この後出てくる数枚のカードにも言えることですがウリエルは決して絶対取ってはいけないカードではありません。

例えアミュレット無しで劣化ゴリアテになるデッキでも先4ターン目に出せば相手はおそらく除去カードか進化権を使ってくれるでしょう。

後4ターン目に出して進化を使えば対面と有利トレードが出来るでしょう。返しで倒されるでしょうがそれはゴリアテでも一緒です。

 

そういった視点で見ればウリエルはちゃんとカード1枚分の働きはこなしているんです。

無論体力が1足りないせいで裏目になるパターンもありますが、手札に来ても場に置くことすらためらうカード(ex.竜殺しの代償)とは引いた時の活用しやすさが段違いなわけです。

 

ゴミカードにいかに1枚分の働きをさせるかは2pickで構築運になるべく左右されないようになるための必須テクなので、「4コスが死ぬほど足りないけどウリエルは劣化ゴリアテだから取らない」なんてことはないようにしましょう。

 

なるべく取りたくない事には変わりないけどね

 

・ゴブリンブレイカーティナ 6

実質ドラゴンウォリアーです。

コストは低いですがテンポを取りやすいので可もなく不可もなくです。

 

ゴブリンスレイヤールシウス 4

 AoE持ちではありますが打点が低すぎて使いにくいです。

他にもAoE持ちが豊富なドラゴンでは優先順位が落ちます。

 

・癒しの奏者アンリエット 9

どえりゃあ強い

先攻時顔面ぶん殴る時に非常に頼りになります。

邪毒に2発殴らせたら事実上ゲームが終わります。

 

アークエンジェルレイナ 3

ただでさえ使いにくいうえにドラゴンは横展開が弱いので重いカードですがpickは避けた方が無難でしょう。

 

・激震のオーガ 10

ニュートラル金枠最強です。

盤面3枚除去、顔面6点、ゼルと合わせて顔面9点など腐る場合の方が少ないです。

pickできた場合は出来る限り進化権を注いであげましょう。

 

 

その3.シルバー編

 

・風読みの少年ゼル 10

序盤はファイターとして、終盤は顔面プランとしてどんな状況でも強いです。

ただし銀枠は外れが非常に少ないので絶対拾うべきカードは決めない方が無難でしょう。

 

・ドラゴニュートフィスト 9

ゴミカードとともに投げつけて2コストで2面除去できる万能カード。

旅カエルに衝突するとサレンダーさせる隠された効果があります。

 

ワイバーンライダー・エイファ 7

エンハンスなら強いですが普通に3コストで使うと力不足です。

このレベルで外れになるのがドラゴンの強みでもあります。

 

ジークフリート 10

進化権を温存しながら相手に処理を誘わせる程度の打点を持つイケメン

4コスで投げた方がいいか、終盤のファッティに投げた方がいいのかだけ気を付ける必要があります。

 

・ノクシャスロアードラゴン 5

実質デザートライダーです。マナカーブを歪めてまで避ける必要はないです。

 

・輝石のドラゴン 10

先攻4ターン目に投げたらほぼ勝てます。

低コストカード2枚処理しながら倒してくれたら3ドロー、倒さなければ3点ダメージが毎ターン飛ぶインチキっぷりです。

 

・変異の巨竜 4

実質バニラです。ただ5コストはライバルが強力なので他の実質バニラたちより優先度低めです。

 

・邪毒の紫竜 10

食わず嫌いされてる壊れカード第一位です(当社調べ)

確定除去が無ければまず間違いなくカード2枚or進化権+相打ちまでは持っていけます。そこで虎の子を使わせて後半の切り札で蹂躙するプランが非常に強力です。

なおうっかり1ターン生き残れば顔面殴って10/11とかいうちょっと弱いバハムートが出来上がったりします。

 

・ラースドレイク 8

実質8コストのAoE持ちです。不死の大王の返しあたりが一番輝いています。

 

・竜の闘気 3

たぶん一番異議が多いと思うんですけど(名推理)

個人的に2pickのランプカードは弱いと思っています。

(フォロワーとともに付いてくる水竜神の巫女は別)

1.ランプカードを使えたとしてもその後きっちり伸びたコスト通り展開できないと意味がない

2.万が一アグロの動きされるとひき殺される

3.もし理想通り動けてもただのオーバーキルで、そこまでしなくても2pickドラゴンは事故さえ起こさなきゃ十分競り勝てる

4.特に託宣は後半弱い

 

闘気はドローソースとしても使えますが、今の環境は2pickも高速化、高パワー化、安定化したことで互いの手札を使い切るまで戦う消耗戦になるケースが非常に減少しました。

さらにドラゴンは構築時から事故札を減らす(あるいはプレイングで処理する)手段が豊富なため、テンポを失ってでもドローするよりは最初から最後まで安定行動を取り続ける方が不意の事故死を大きく減らせると思われます。

 

これに関しては逆意見もきっとあると思うので、託宣闘気優先してドラゴン全勝しまくってる方がいたら是非コメントください(乞食)

 

・オウルガーディアン 9

手札の低コスをほぼ確定除去に変換してくれます。

6コスが薄いこともあり優先度はかなり高くとっていいでしょう。

 

・ライトニングブラスト 10

ウロボとネクロ絶対殺すカードです

環境で一番多いのがこの2つであり、最低でも確定除去として使える以上評価は10以外ありえないでしょう。

 

ユニコーンの踊り手 ユニコ 8

実質守護持ちの優良カードです。

ただこのカードでも確定と言えないほどニュートラルの銀枠も厚いです。

 

・天弓の天使 リリエル 6

進化を割くほどではないので実質ファイターです。優先もしないし避けもしないです。

 

・彷徨の詩人エルタ 3

ファンファーレ封じは足を引っ張ることも多く、スタッツも標準より伸びないので実質ファイターでもなるべくpickしたくないカードです。

 

・覇食帝カイザ 9

前環境はアリーナ最強カード(仮)でしたが今環境は暴力カードが増えたこともありかなり落ち着きました。

ただし普通に使っても良し、ニンジンをディスカードに当てても良しなので十分強カードです。

 

・烈火の魔弾 9

低コストで使いやすい除去です。場合によっては確定除去より優先してもいいでしょう。

 

・凍りづけの巨象 0

かなり意外なことですがドラゴンの7コス以上フォロワーは金虹(とマンモス)しか存在しません。

テンポロスして置いたあげくデッキに数枚しかない金虹が来るまで解凍出来ない象さんを入れるのは心臓が弱い方にはおススメできません。

 

・ハンプティダンプティ 2

AoEとして見るとドラゴンは正直他で補える感があります。

ゴリアテとして見ると進化権を好きなタイミングで切れないのが非常に使いにくいです。

総じて取らない方が無難なカードと言えるでしょう。

 

ただし相手のpick候補に挙がっている可能性は前環境より増しているためこのカードを使われる警戒は怠らないようにしましょう。

 

・均衡の大梟 3

純然たる劣化ゴリアテです。ウリエルの記事をそのまま当てはめてもらえれば問題ないです。

 

・歴戦の傭兵フィーナ 10

ニュートラル枠増加の恩恵を1番受けているカードです。

タイミング的にも盤面広げながらゼルを探せるインチキカードです。変異の巨竜の評価が下がってる理由その1です。

 

・ゴブリンプリンセス 10

変異の巨竜の評価が下がってる理由その2です。

このカードとゴブリンキングで横に広げて相手にも横展開を強要した後ラースドレイク等で打ち取れるとグッドです。

 

・氷獄の呼び声 8

出来ればエンハンスで使いたいカードです。

ゼル君万能説

 

 

その4.ブロンズ編

 

・ブレイジングブレス 6

カードとしては弱くないです。ただディスカードで落ちやすいので特別優先はしません。

 

・ドラゴンの卵 2

初手以外では非常に弱いため可能な限り避けます。ディスカードで落ちやすいというメリット持ちです。

 

ドラゴンライダー 7

後々強くなる実質ファイターです。2コスなのに終盤処理を強要できるため使い勝手がいいです。

 

・ムシュフシュ 10

先攻で非常に頼りになります。

先攻5ターン目6点顔面は大きく削り速度に貢献するでしょう。

 

・荒牙の竜少女 5

実質ファイターです。ドラゴン銅枠にはファイターが多いので基本的には優先しなくていいでしょう。

 

・ドラゴンテイマー 7

後半パンプ持ちになる実質ファイターです。ライフを詰める時に役立つでしょう。

 

・煌牙の戦士キット 7

体力低めのファイターです。ディスカードの取れ具合によってはムシュフシュの次に優先してもいいでしょう。

 

・竜の託宣 2

闘気の項目で語ったため割愛しますがランプカードは無い方が安定するかと思います。

 

・古の飛竜 6

劣化グリームニルです。標準スタッツなので特別避けたりはしません。

 

・鉄鱗の龍人 7

飛竜よりは効果を使いやすいです。

 

グリフォンナイト 9

盤面取りながら標準スタッツ持ちの強カードです。

3枚はさすがに多すぎますが2枚までは一切避けずにとっていいと思います。

 

・アクアネレイド 6

2/3とトレードして終わるケースが多いのであまり有効には使えません。

ただ最低限の仕事は出来るので避ける必要はないでしょう。

 

・大鎌の竜騎 10

最低でも必殺、覚醒後は必殺疾走のインチキカードです。

序盤に進化で一方取りながら除去or進化フォロワーと相打ちを強要する動きが非常に強力です。

 

・デスドラゴン 6

ちょっと強いゴリアテです。

1コスト上のフォロワーと相打ち取れたりするので避けずに取れます。

 

・竜の怒り 7

ほぼ確定除去です。

よほど除去の薄いデッキ以外では中盤に吐き出し進化を温存することによって後半動きやすくなります。

 

・竜の知恵 1

闘気ですら入れたくないんだから当たり前だよなぁ?

 

・ディザスタードラゴン 5

処理強要力が高いので変異の巨竜より若干評価高めです。何かの間違いで1ターン生き残ったらほぼ勝ちです。

 

・クイーンサーペント 6

ほぼ7コスとして見ていいでしょう。強くも弱くもないです。

 

・ワイリーワイバーン 9

場合によっては3体持っていく強力なフォロワーです。

中盤以降に来るブレイジングブレスはディスカードしたくなければ先撃ち出来るので使いやすいです。

 

・ヒッポカムポス 8

邪毒同様処理を強要しつつ相打ちとりやすいフォロワーです。

ただサイズがわずかに小さいため邪毒よりは一段階劣る印象です。

 

・竜爪の首飾り 1

安定感が欲しいっておじさん言ったよね?

 

・ドラゴンガード 7

無難に強いです。6コスが薄ければ優先していいでしょう。

 

・アイランドホエール 6

コスト1個上がって攻撃力が落ちた邪毒です。

ここまで読んだ方は伝わってると思いますが邪毒大好きです。

全勝したときもたぶん全部邪毒が入ってます。

 

・ワイズマーマン 1

出来る限り(ry

 

セクトール 4

効果は有って無いようなファイターです。ドラゴンは2/2/Xの固有フォロワーが7体もいるため他のリーダーに比べてニュートラルの2コスを必死で集める必要はないです。

 

・ハンサ 5

実質ファイターが多いためこのカードを後半出すために採用する手も無くはないです。

簡単に処理されますが2コスで避雷針になったと思いましょう。

 

・オウルキャット 5

ファイターよりは優先します。1コス火力があるリーダー相手の時はマリガンで注意しましょう。

 

・戦乙女の槍 0

ゴミ

 

・ミニゴブリンメイジ 7

最低限のスタッツでゼルを引っ張れます

 

・御言葉の天使 5

アグロ特化は少ないので御言葉の火力は活きにくいでしょう。

 

・アックスファイター 8

エンハンスで6コスバニラとしても扱える隙間を埋めやすいカードです。

 

・力比べ 1

どちらにせよ2pickは盤面合戦になりがちなのでほとんど役に立たないです。

 

・死の舞踏 8

使いやすい単体除去です。他の単体火力と合わせ3枚くらいなら邪魔にならないでしょう。

 

・レイジングエティン 5

新環境になって無難なカードとは言えなくなってきました。本当に6コスが薄い時に

 

・魔術書の解読 3

泥仕合では強いですが泥仕合になる前にどちらかが死ぬのが大半です。

 

・インペリアルマンモス 2

貴重な高コストですが覚醒後の進化権はゼルやイスラーフィールと取り合わないといけないので象さんの居場所はないです。

 

 

 

当然ながらそれまでのpick内容、マナカーブ等々でいくらでも評価が変わるため点数はあくまで目安です。

 

実際にpickする時は5コスのカードが増え、6コスのカードが減りがちなのでそこを軽く意識するとバランスよく構築できるかと思います。

 

皆様のアリーナ4-1芸人ライフの一助になれれば幸いです。

 

コメント等ありましたら是非このブログでもツイッターでも下さい。シャドバ以外にも遊戯王とかMTGとかFGOとか色々食いつきます。

twitter.com